緊デジ関連技術資料
緊デジとは、経済産業省による「コンテンツ緊急電子化事業」の略称です。この事業では、国内の出版物を2012年の1年間で6万冊電子化することを目指しました。
緊デジ事業は日本出版インフラセンター(JPO)が受託し、電子化を行う事業者(制作会社)を差配する中核企業として(株)パブリッシングリンクが採択されました。その事業運営のために開設されたサイト「緊デジ.jp」には、制作のためのガイドラインなど、さまざまな技術資料が公開されました。事業終了にともなってサイトが閉鎖されたので、技術資料などを保存しました。
●電子書籍制作仕様書 (PDF・1.5MB) (2013年2月27日)
制作仕様書 ver 1.8(?※2月27日17時更新)
- ・目次
- 出版社様向け電子書籍仕様書 1
- A-1:フィックス型電子書籍(一般書) 2
- A-2:フィックス型電子書籍(コミック) 5
- B-1:リフロー型電子書籍(DTPデータから制作する場合) 6
- B-2:リフロー型電子書籍(印刷底本からテキスト作成する場合) 9
- 制作会社様向け電子書籍仕様書 10
- A-1:フィックス型電子書籍(一般書) 10
- A-2:フィックス型電子書籍(コミック) 15
- B-1:リフロー型電子書籍(DTPデータから制作する場合) 16
- B-2:リフロー型電子書籍(印刷底本からテキスト作成する場合) 21
- 資料 22
●ドットブック制作ガイドライン(2013年2月19日)
以下の.book制作ガイドラインとテンプレートをまとめてダウンロード (Zip 1.9MB)
- 緊デジ.book制作ガイドライン フィックス版(PDF)※2月19日更新 ver 1.4
- 緊デジ.book制作ガイドライン リフロー版(PDF)※2月19日更新 ver 1.4
- 緊デジ.bookリフロー用テンプレート ※2月19日更新 ver.1.4
- 緊デジ.bookフィックス用テンプレート ※2月19日更新 ver.1.4
●電子書籍校正の手引き(2013年2月12日更新)
出版社・編集者向け 電子書籍校正の手引き(Ver1.4) (PDF719KB)
- 目次
- はじめに
- 緊デジ電子書籍のフォーマット
- 電子書籍の特徴と紙の書籍との違い
- 校正用の環境について
- 校正可能な範囲と回数
- 校正システムの使い方
- 校正の例
- 例外ケースの処理
●緊デジ版EPUB 3テンプレート
(電書協ガイド1.1.x対応 フィックス/リフロー)(2013年1月7日)
緊デジ版EPUB 3テンプレート(zipファイル 8.5MB)
※電書協ガイド1.1.x対応。1月7日13時更新
●フィックス型電子書籍制作時の注意点(2012年12月25日)
フィックス型電子書籍制作時の注意点 (PDF・2M)
- 1)底本の断裁
- 2)スキャン
- 3)レタッチ
- 4)書き出し
- 5)オーサリング? 目次
- 6)オーサリング? 電子化クレジット
- 7)制作時の検証方法
- 8)検収チェック項目
●電子書籍制作料金表
出版社向け電子書籍制作料金[改訂版](PDF・304K)※8月31日更新
EPUB出版社向け電子書籍制作料金(PDF・88K)※10月1日更新
●出版社申請マニュアル(2012年11月2日)
出版社タイトル申請システム操作マニュアル(Ver2.0)(PDF・9MB)
※11月2日14時更新
- 目次
- 1.この申請システムでできること
- 2.申請前に準備するもの
- 3.出版社情報を登録する
- 4.タイトルの申請から完了までの流れ
- 5.電子化タイトルの申請
- 6.制作から校了まで
●制作管理システム操作マニュアル(2012年8月21日)
制作会社制作管理システム操作マニュアル(Ver1.0) (PDF・1MB)
●文字入力ルール(2012年6月20日)
緊デジ用文字入力ルール(PDF・228KB)(7月18日に修正して ver. 1.2としました)
公開日:
最終更新日:2016/12/18